レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 90.16/18 1.3507/10 121.82/86
NY17時現在 90.09/13 1.3560/63 122.20/24
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5 信長の野望 rmt
時時点から若干ドル高の90円前半。90.40―90.50円ゾーンでは91円台から売り水準を切り下げた輸出業者のドル売りオーダーがあるとされる一方、90円付近では機関投資家によるヘッジ外しのドル買戻しニーズがあり、結果的にドル/円はこう着状態となっている。
<株式市場>
日経平均 10774.15円(50.57円安)
rmt
10766.65―10817.78円 出来高 17億1874万株
東京株式市場で日経平均は反落。期末が接近していることから売買を手控える機関投資家や個人投資家が多かったが、テクニカル的な過熱感もあり上値の重い展開となった。不動産や証券、海運などがさえない。一方、為替が比較的落ち着いていたこともあり自動車やハイテクの主
力輸出株はしっかり。全般的にこう着感が強まるなか、証券ディーラーなどが原発関連といった材料株に買いを入れた。
東証1部騰落数は値上がり649銘柄に対して値下がり871銘柄、変わらずが162銘柄。東証1部の売買代金は1兆1799億円となった。
<短期金融市場> 17時05分現在
無担保コール翌日物金利(加重平均レート)
0.099%
3カ月物国庫短期証券流通利回り ─
ユーロ円3カ月金先(2010年9月限) 99.620(変わらず)
安値─高値 99.615─99.620
無担保コール翌日物金利は0.10%近辺で推移。朝方はやや強含む場面もあったが、取り一巡後は日銀の誘導
目標である0.1%近辺で落ち着いた取引となった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは低位安定。国債買い現先オペはスポネが見送られたが、資金余剰感は強く、1週間物のレートは前回と同じだった。
日銀は固定金利方式の共通担保資金供給オペを2本通告。合計の応札倍率は5.4倍となり、前回(1本時)の7.0倍から低下した。ユーロ円
3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
10年国債先物中心限月?6月限(東証)138.82(+0.19)
138.59─138.97
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.345%(─0.015)
安値─高値 1.355─1.3
45%
円債市場は続伸した。国債先物は朝方小安く始まったが、日経平均株価の軟調推移を確認すると、短期筋のショートカバーで急上昇。チャート面で底入れの兆しがみられたことも、相場を後押しした。国債の償還金や利金の流入を指摘する市場関係者もいた。後場も前場の流れを引き継いだもの、期末を控え積極的に買い上がる投資家も少なく、上値は限
られた。
25日に入札を控える2年債は、290回債が前週末比変わらずの0.140%。
<クレジット市場>
政保債(地方公)10年 3.0─3.5bp 銀行債(みずほ)5年 23─24bp
地方債(都債) 10年 5.5─6.0bp 電力債(東電)10年 9─10bp
一般債市場では、近畿日本鉄道<9041.T>の国内
普通社債(SB)に売り気配が観測された。水準は第59回債(償還2013年1月)でLIBOR(ロンドン銀行間貸出金利)プラス28ベーシスポイント(bp)。同社は業績下方修正や子会社の不適切な経理処理などネガティブな材料が相次いでいることを嫌気して投資家から売りが出ているとの見方があった。クレジット?デフォルト?スワップ(CDS)市場で
、23日から取引が始まった新指標iTraxxJapanシリーズ13は出合い難。新指数交代に伴うシリーズ12とのスイッチ取引はマイナス4bp、マイナス3bp、マイナス2.5bp、マイナス2bpで出合いを付けた。
<スワップ市場>
スワップ金利(16時45分現在の気配)
2年物 0.51%─0.41%
3年物 0
.56%─0.46%
4年物 0.65%─0.55%
5年物 0.76%─0.66%
7年物 1.02%─0.92%
10年物 1.45%─1.35%
スワップ金利は低下。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン0.125ベーシスポイント(bp)上昇した一方で、3年ゾーンは0.125bp、5年ゾー
ン0.5bp、7年ゾーン0.875bp、10年ゾーン1.125bp、12年ゾーン0.875bp、15年ゾーン1bp、20年ゾーン1bp、30年ゾーン1bpそれぞれ低下した。市場では「出合いは少なく閑散としていた。典型的な週明け相場となった」(邦銀)との声が聞かれた。 [東京 23日 ロイター]
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引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】
あきたし【飽きたし】の意味
11 年前
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